マスク装着のデメリット

患者さんに自分からウイルスなどの感染源を移さないように常に気を使う看護師。

ゴム手袋の着用やアルコール消毒はもちろんのこと、マスクの装着も欠かせません。

軽い風邪で済まされるような症状でも、患者さんに飛沫が飛び抵抗力の低い患者さんに移してしまえば、重症化してしまう危険性をはらんでいるからです。

そんな患者さんのためのマスク装着ですが、もちろんデメリットがあります。

それは表情が見えないこと。

患者さんとのコミュニケーションも仕事の一つと言われていますが、マスクをしていていることで表情が見えなくなり、笑顔になってもなかなかその気持ちが伝わらないことがあるんです。

コミュニケーションを取るときに、言葉だけではその内容の8%しか伝えられないと言われており、表情やボディ・ランゲージの重要性は非常に大きいと思われます。

患者さんに安心や安らぎを感じてもらうために、また不信感を持たせないためにマスクの着用はしたくないと考える看護師もいることでしょう。

感染対策について患者さんに理解してもらうと同時に、感染対策をしながらコミュニケーションを円滑にする手立てを習得したいものですね。